ご利用イメージ

Kyocera Robotic Services をご契約のお客様には、京セラから AI コントローラを貸し出しいたします。ロボットや関連のハードウェアと設備、タブレット(スマートフォン)、及び、クラウドに接続するネットワークはお客様にてご準備をいただきます。なお、ハードウェア構成や設置に必要となる設備、ネットワークはご要件に合わせて京セラ(及び、パートナー)から提案させていただきます1。
ご準備をいただいたロボットのコントローラに、京セラの AI コントローラを接続することで、ロボットを本サービスのクラウドプラットフォームへ接続することができます。クラウドプラットフォームへの接続によって、本サービスを活用したロボットの運用ができるようになります。クラウドプラットフォームへの接続設定は京セラが実施します。
本サービスに接続するロボットを動作させるために必要なソフトウェア、データはクラウドプラットフォームから AI コントローラに配信されます。ご要件に合わせたソフトウェアの追加、及び、機能改善やセキュリティパッチなどのバージョンアップは、お客様へ連絡の上2で、京セラがリモートで実施します。ただし、特別な事情がある場合は代替の AI コントローラを置き換えさせていただく場合があります。
準備いただいたタブレット(スマートフォン)に App Store からジョブオーダーアプリをインストールすることで、クラウドプラットフォームを介したロボットへの作業指示や稼働情報を含む各種データの参照ができます。
AI コントローラのログやメトリクス、及び、AI の改善に用いられるデータなどの情報がクラウドプラットフォームにアップロードされ、京セラはこれらを参照してお客様のロボット運用をサポートします。また、必要に応じてオンサイトでのサポートにも対応しております。ユーザーサポートについてはこちらをご参照ください。
iPad、iPhone、および App Store は、米国およびその他の国で登録された Apple Inc. の商標です。iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。